留学から脳出血(AVM破裂に伴う)、そして帰国
by Terri Branson 2021-03-03 13:24:34
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一留学生から始まり、普通に暮らしていた人が、南カリフォルニア生活のある日突然倒れた! 手術により、絶望的な事が増え、ひとりでは身の回りの事も出来ず介護が必要となり、帰国... Read more
一留学生から始まり、普通に暮らしていた人が、南カリフォルニア生活のある日突然倒れた! 手術により、絶望的な事が増え、ひとりでは身の回りの事も出来ず介護が必要となり、帰国を決意。 現在も後遺症と闘い続けていますが、自力では一歩も歩けません。 海外での入院、リハビリを経験、そして帰国後のリハビリと情報も盛り沢山です。 それから自分の後遺症や精神状態などを細かく書いています。 AVMってなに?詳しく説明しています。AVM患者によるものなので、より読みやすくなっております。 10万人に一人と言われるAVM(動静脈奇形)の患者様や彼らを支えておられるご家族の皆様、PT/OTの皆様、そして脳外科の先生方も是非読んでみてくださいね。 目次 第1章:留学とアメリカ生活 留学準備 渡米前はドキドキ アメリカへ! 第2章:倒れる 初めて聞いた病名 それなあに? 一瞬で障がい者に 後遺症の症状あれこれ 一般病棟と初めてのリハビリ 院内のお出かけ 食事 リハビリセンターに転院 リハビリの内容 その他のリハビリセンターでの生活 リハビリセンターはこんな感じだった 第3章:退院後〜手術前 ヒマすぎる! リハビリ1、動け!動け! ガンマナイフ?サイバーナイフ? MRI と MRA CT Angiogram((シーティーアンジオグラム)、日本ではアンギオとだけ言う))検査 治療の見通し エンボリゼーション((Embolization、塞栓術(そくせんじゅつ))とは? 手術ーキャンセル、キャンセル、そしてキャンセル 第4章:地獄の始まり 手術から18時間後 一般病棟へ ステロイド投与によって また入院、そして錯乱状態の中で リハビリ第2弾 リハビリはマイナスから 限界の母娘、でも助けられた 飛行機に耐えられない おまけ/第5章 Less
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  • November 14, 2016
  • 7066a875-db41-4109-8c2a-8f12bbd12180
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